田中哲也

1970年滋賀県生まれ
武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業、京都造形芸術大学美術科陶芸コース卒業
2005年Tokyo-New York Ceramic Art Competition
2005 First Prize Tokyo Award受賞
2005年全国公募2005陶芸財団展 陶芸財団理事長賞受賞
2006年10th Anniversary New York-Tokyo Friendship Ceramic Art Competition Third Prize受賞
2007年平和堂財団芸術奨励賞受賞
第20回陶芸美術館展覧会花の器コンテスト優秀賞受
他、日本陶芸展、朝日陶芸展、長三賞現代陶芸展ビエンナーレ等入選。
主な展覧会として
2005年「陶〜端境の焼失点」ボーダレスアートミュージアムNO-MA(近江八幡 市・滋賀県)
2006年「あすを見つめる近江の作家達」企画 比良美術館(高島市・滋賀県)
2007年「アートなお茶事兼藤忍と田中哲也vol.2」主催:画廊るたん(銀 座・東京都)
BIWAKOビエンナーレ 近江八幡市周辺(滋賀県)等。
作品所蔵先
Museum of Art & Design(ニューヨーク市・ニューヨーク州)
近江兄弟社学園(近江八幡市・滋賀県)。
滋賀農業公園ブルーメの丘(日野町・滋賀県)等
財団法人陶芸文化振興財団会員 全陶展会友
http://www.art-shiga.net(あーとねっと・しが "田中哲也"でサイト内検索)
私は、5年ほど前から、陶器とボルトなどの金属を組み合わせた作品を制作しています。
「どこまでが陶器で、どこまでが金属なのか」というような、フェイクの面白さを表現しています。また、今までにないやり方で、陶器と金属と組み合わせることによっ て、新しい陶による表現を模索しています。
しかし、数年発表をしていくうちにそれとは、逆に、作品のなかにある種の懐かし さ、クラッシックな要素があることが分かりました。作品を見た方から、幼い頃のテ レビアニメを思い出すとか、昔の工場の雰囲気を持っているなどと言われます。確か に2003年ごろから作っている、空(QOO)というシリーズは、空中に浮かぶ人工的 なものをイメージしています。子供の頃に空想した近未来的な飛行物体、そんな記憶 が、ベースになっていると思います。
幼少の頃に夢見た輝かしい近未来、それを懐かしく感じる感覚。そんな感覚を皆さん にも感じてもらえればと思います。
