2008年3月29日

出展者の作業風景その2

皆さん、こんにちは。今回も取材班A子が出展者の作品作りの様子をお伝え致します。

まずは、普段は器を作っておられる迫能弘さんの工房へ。

今回迫さんが展示される場所は、今は使われていない登り窯跡。

大きな丸い球体をいくつも作っていて、それが風景に溶け込み、さも昔からそこに存在していたかのような作品を作りたいということです。

彼は普段の作品でも雑木の灰のみを使い、釉薬にしています。

今回の球体にもそれを掛け、登り窯の窯道具であったかのような雰囲気にしたいそうです。

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こんな窯道具ありえない形だけど、でもあったら面白いですね。

 

 

そして、次は出展作品をちょうど焚き上げているという作家のところへおじゃましました。

自作の穴窯で2人で交代しながら焚いているのは、上田勇児さんと大谷工作室さん。

 

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どんな風に焚きあがるかは、火の神のみぞ知る。という所でしょうか。

彼らと2人と、絵を出品する2人の合わせて4人で信楽にあった銭湯「信楽湯」に展示されます。

信楽湯はとても赴きのある銭湯で、平成17年まで操業されていた私たちにも馴染み深い場所。

そんな場所で彼らがどういう展示をしてくれるのか、楽しみです。

 

いよいよ1週間を切った信楽ACT。ラストスパートで各作家、スタッフ、みんながんばっています!!

楽しい3日間、どうぞお楽しみに!!

 

以上、取材班A子でした。

 

2008年3月27日

ソーラーパネル

皆さんこんにちは。 取材班A子です。

今日は信楽ACT開催地の1つ、丸由窯にソーラーパネルが設置される様子をお伝え致します。

信楽ACTではエコロジーがテーマの1つでもあり、エコについてわたしたちが出来ることは何かと考えた結果、出た1つの案がこの「ソーラーパネル」でした。これを使ってのぼり窯の室内に展示する作品の照明電力をまかなおうとしています。

滋賀県にあるワボウ電子 という会社にお願いしたところ、とても快く協力して下さり、実現することが出来ました。ワボウ電子さんに感謝感謝です。

 

今は使われていない丸由窯の登り窯。隣にある小屋の向こう側にソーラーパネルを設置します。 

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まず窯道具を下に敷いて

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その上にソーラーパネルを置いていきます。本当に置くだけです。

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 南向きに並べたら電線をバッテリーにつないでいきます、が、その配線がかなり大変です。

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ワボウ電子さんが2~3時間後ようやくつなぎ終えてくれました。

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晴れた時に照明の電気を供給しながらバッテリーにも蓄電していき、天気が悪くなっても照明が消えてしまわないようにしておきます。しかし天気が良すぎるとバッテリーが過充電するので注意が必要だということです。

 

当日雨が降らないことを祈りましょう。

 

以上、取材班A子でした。

 

 

 

2008年3月24日

出展者の作業風景

昨日、取材班A子が信楽ACT出展者3名の作業風景を拝見してきました。

まず向かったのは、遠藤道枝さんの作業場。

彼女は植物が大好きで、普段の作品では盆栽鉢などをよく作られています。↓

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しかし今回出展する作品は、ご覧になった方が「何かを始めようかなー」と思ってもらえるような作品にしたい、とは本人の談。

私が作業場におじゃました時は丁度作品の窯出しが終わったところで、焼きたてほやほやの作品を見せて頂きました。

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これがどういう風に展示されていくのかが楽しみです。

 

さて、次に向かったのは田中南央さんの所。

彼女の作業場には既に大きな作品が出来上がっていました。

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奥にいるのが田中さん。

彼女と比べると作品の大きさが分かりますね。

約140㌔の土を使っているそうです。

 

彼女の作品は古い登り窯跡の小屋に置かれるそうです。

「遠くから見ると一見無機質な円筒のように見えて、実は有機的な形をしている。今は使われていない小屋にそれを置いて、(生きている)ってことを表現したい」と田中南央さん。

作品はまだ焼いていない状態ですので、窯で焚くとどんな感じになるのか楽しみです。

 

最後は楽焼のワークショップをされる尾花友久さん。

彼が予め作った湯呑み等を信楽ACT期間中野外で楽焼の実演をしてくれます。

楽焼は、1000度くらいの低い温度で2~3時間くらいで作品を焼き上げてしまいます。

そして最高温度に達した作品を一気におがくずに突っ込み、高温でおがくずが燃えますので蓋をして酸欠状態にし、作品を炭化させて貫入(ひび)の部分が黒い筋になり、炭化の具合で表情をつけます。

その一連の作業は見てるだけでとっっっっても面白い。

普段大きな火を間近で見ることはめったにありませんが、火を見ると心が踊るのは私だけでしょうか?とにかく高温の中で見える釉薬の化学変化と色の美しさは必見です。

 

 

楽焼用に素焼きされた作品たち。↓

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楽焼用の窯はこんな小さな窯。でも万能。↓

 

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皆さん着々と準備が整ってきています。

そしてそして、ビーズラリーのビーズもちゃんと作っておられました。

ビーズラリーとは、信楽ACT開催地である窯元散策路にて共同開催の「窯元散策路の仲間たち展」と共通の催し物です。

1日限定100名のビーズラリー。これは各イベント会場に置かれる作家が作ったビーズを集めて回れるというほんとにお得な企画です。

作家の作ったものがもらえるなんて!私も欲しい!!

皆さん、ただ土を丸めるだけじゃなく、なんだか凝ったものになっています。

でも、どんなビーズがあるかはビーズラリーに参加した人のお楽しみ。

中にはわざわざ薪窯で焼くという最高級ビーズを作る作家も・・・。

 

これは是非とも信楽ACTに来るしかないですね!!

では、次回の取材もお楽しみに・・・。

取材班A子でした。

 

 

 

 

 

 

2008年3月22日

記者会見

21日陶芸の森で記者会見?がありました。
信楽座山田座長が韓国での個展のため、代わりに大谷哲也と私(青木挙)が出席しました。
窯元散策路のWAの今井さん、春の信楽アートな歩き方の藤陶さん、セラミックフェアーの福田さんがそれぞれイベントのプレゼン、アピールを行っていきます。
信楽ACTの説明は大谷哲也氏が、1トンの地球プロジェクトを私がしました。
会見後、株式会社昭文社まっぷるの編集部の方との話の中で印象に残るものが。
「お二人とも熱い方ですねー!」
少し恥ずかしくなりましたが、熱意は伝わったみたいです。


2008年3月10日

看板作り

今日はイベント当日に使う看板を作りました。
出展者でもある、大谷滋さんが溶接の腕前を発揮してフレームを組みました。
ここまでは、順調、快調。

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さて、次は脚になるコンクリートブロック穴をあけます。
振動ドリルを使ってあけます。
もちろんドリルはコンクリート用です。

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「ズガガガガアガガ」
「あかへんなぁ」
「ズガガガガアガガ」
「石に当たったみたいや」
「ズガガガガアガガ」
「疲れた〜交代しよ」

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「ズガガガガアガガ」
「・・・・・・」
「ズガガガガアガガ」
「あかん・・・」

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「どれどれ」
「ズガガガガアガガ」
「ズガガガガアガガ」
「ズガガガガアガガ」
「ボキッ」
「・・・・・・・」