2008年3月24日

出展者の作業風景

昨日、取材班A子が信楽ACT出展者3名の作業風景を拝見してきました。

まず向かったのは、遠藤道枝さんの作業場。

彼女は植物が大好きで、普段の作品では盆栽鉢などをよく作られています。↓

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しかし今回出展する作品は、ご覧になった方が「何かを始めようかなー」と思ってもらえるような作品にしたい、とは本人の談。

私が作業場におじゃました時は丁度作品の窯出しが終わったところで、焼きたてほやほやの作品を見せて頂きました。

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これがどういう風に展示されていくのかが楽しみです。

 

さて、次に向かったのは田中南央さんの所。

彼女の作業場には既に大きな作品が出来上がっていました。

DSC04353.JPG

奥にいるのが田中さん。

彼女と比べると作品の大きさが分かりますね。

約140㌔の土を使っているそうです。

 

彼女の作品は古い登り窯跡の小屋に置かれるそうです。

「遠くから見ると一見無機質な円筒のように見えて、実は有機的な形をしている。今は使われていない小屋にそれを置いて、(生きている)ってことを表現したい」と田中南央さん。

作品はまだ焼いていない状態ですので、窯で焚くとどんな感じになるのか楽しみです。

 

最後は楽焼のワークショップをされる尾花友久さん。

彼が予め作った湯呑み等を信楽ACT期間中野外で楽焼の実演をしてくれます。

楽焼は、1000度くらいの低い温度で2~3時間くらいで作品を焼き上げてしまいます。

そして最高温度に達した作品を一気におがくずに突っ込み、高温でおがくずが燃えますので蓋をして酸欠状態にし、作品を炭化させて貫入(ひび)の部分が黒い筋になり、炭化の具合で表情をつけます。

その一連の作業は見てるだけでとっっっっても面白い。

普段大きな火を間近で見ることはめったにありませんが、火を見ると心が踊るのは私だけでしょうか?とにかく高温の中で見える釉薬の化学変化と色の美しさは必見です。

 

 

楽焼用に素焼きされた作品たち。↓

DSC04370.JPG 

 

楽焼用の窯はこんな小さな窯。でも万能。↓

 

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皆さん着々と準備が整ってきています。

そしてそして、ビーズラリーのビーズもちゃんと作っておられました。

ビーズラリーとは、信楽ACT開催地である窯元散策路にて共同開催の「窯元散策路の仲間たち展」と共通の催し物です。

1日限定100名のビーズラリー。これは各イベント会場に置かれる作家が作ったビーズを集めて回れるというほんとにお得な企画です。

作家の作ったものがもらえるなんて!私も欲しい!!

皆さん、ただ土を丸めるだけじゃなく、なんだか凝ったものになっています。

でも、どんなビーズがあるかはビーズラリーに参加した人のお楽しみ。

中にはわざわざ薪窯で焼くという最高級ビーズを作る作家も・・・。

 

これは是非とも信楽ACTに来るしかないですね!!

では、次回の取材もお楽しみに・・・。

取材班A子でした。

 

 

 

 

 

 

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