信楽ACT2008

谷寛窯 (たにかんがま)

谷寛窯 (たにかんがま)

 古き良き時代の面影を残したままの谷寛窯は、幕末、海鼠(なまこ)釉を研究、完成させ、また多くの歌人や文人との交流もあり、優れた作品を現在に残している初代谷井直方氏によって始まりました。
その後、分家し、谷寛製陶所(現、谷寛窯)を設立。明治、大正、昭和と大窯町有数の巨大登り窯で多くの製品を作り続けました。
昭和42年には谷寛窯のシンボルとなる、長い赤レンガの煙突を使う重油窯を導入、オイルショックまでの5年間焚かれていたそうです。

現在は3代目の谷井芳山さんの手により、40年前に作られた窯や大小屋を歴史の重みが感じられるままに改装され、その精神と共に脈々と受け継がれています。

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